乳房吊り上げで垂れたバストを引き上げる!!
垂れてしまった乳房や下垂した乳房でお悩みの方は、乳房吊り上げ術(マストペクシー)で胸を引き上げることで悩みを解消することができます。
乳房吊り上げは、乳輪周囲を切開致します、そのため垂れ下がった乳房を吊り上げると同時に乳輪を小さくすることも可能です。
乳房吊り上げの効果
- 垂れた乳房を引き上げる
- バストアップ
- 胸にハリ・弾力を持たせる
- 乳輪を小さくできる
慶友形成クリニックの 乳房吊り上げ術
私たちの乳房吊り上げ術は傷跡を目立たせない事はもちろん、仕上がりの美しさを含めさまざまな工夫を凝らした治療を提供しています。私たちの乳房吊り上げ術を知って下さい。
私たちのこだわり
術式へのこだわり
私たちは乳房吊り上げの切開デザインは、傷跡を目立たせない工夫だけではなく、仕上がりの美しさを最大限に引き出せる様に描きます。
最小限のダウンタイム
乳房吊り上げは病気の治療ではありません。日常生活へ大きな影響を与えてしまっては困る方も多いでしょう。私たちの乳房吊り上げはダウンタイムを最小限に留め、普段の生活への制限を最小限に抑える治療を提供しています。
傷を目立たせない
乳房吊り上げは乳輪の外周を切開するため傷跡が目立ちやすくなります。
術後の苦痛を最小限に
術後の痛みや苦痛を伴う経過が長いと、不安を感じてしまったり、乳房吊り上げの治療を受けたことに対し後悔してしまう可能性があります。そのような苦痛を持続させないよう、さまざまな取り組みを行なっています。
治療方法
乳房吊り上げ術(マストペクシー)の治療法・術式をご紹介します。
デザイン
乳房吊り上げで非常に重要なのはデザインです。このデザインで仕上がりの形状が決まるため、起き上がった状態や寝ている状態などあらゆる角度から細かく状態をチェックし、詳細なデザインを描きます。
切開・固定糸の埋没
まず乳輪周囲の余分な皮膚を切開・切除します。次に、切開した乳輪の外周に細かく糸を巾着状に通していき、乳房を吊り上げ、乳房の形を整えて仕上げます。必要に応じ脂肪なども除去します。
縫縮・乳房固定
乳輪周囲の巾着状に通した糸を縫縮し(巾着の袋を閉じるように)自然な仕上がりになるよう、適切な位置でしっかりと結んで固定します。その際も寝ている状態、起き上がっている状態での胸の形状を確認しながら、細かく調整します。
デザイン
傷を細かく縫合して、乳房吊り上げの手術を完了致しします。手術時間は乳房の大きさ、乳房下垂の程度によっても違いますが、3〜4時間かかります。
完成までの流れ
乳房吊り上げ術(マストペクシー)の完成までの流れ、術後の状態・経過についてご紹介します。
治療の流れ
はじめに、胸の状態(大きさ、皮膚・下垂の程度等)を診察させていただき、治療適応の有無を判断します。そうして具体的な治療プラン、術後の経過等を詳しくご説明します。
乳房吊り上げを受けて頂くには血液検査、レントゲン等の諸検査が必要になります。検査はカウンセリング当日に受けて頂くことが可能です。
乳房吊り上げの手術は3〜4時間程度の時間を要します。
基本的には全身麻酔もしくはラリゲンマスクを用いた麻酔下で治療します。術後は十分お休みいただいて、しっかりと覚醒してからご帰宅して頂けます。
術後検診ですが、翌日検診、抜糸、経過観察(1ヶ月、3ヶ月)、最終チェック、以上の5回を推奨しております。
乳房吊り上げの結果・効果を判断致します。また、傷の状態や治療の満足度をお伺いして、問題の無いことが確認できましたら終了です。
万一、何かしら気になることや問題がありましたら、その症状に応じて適宜対応させていただきますのでご安心下さい。
術後の状態・経過
術直後の状態と落ち着くまで