二の腕の脂肪吸引

二の腕の脂肪吸引

二の腕が太い、上半身が太って見える。このような悩みは「二の腕の脂肪吸引」で解消させることができます。二の腕の太さの原因は、筋肉か皮下脂肪の量が影響しています。筋肉の場合は除去はできませんが、皮下脂肪であれば脂肪吸引で吸い取ってしまえば細くすることが可能です。
二の腕の脂肪吸引は、肘からアプローチして余分な皮下脂肪を吸い取ってしまいますので、一瞬にして細く変化させ、腕痩せを実現できます。ダイエットや運動なんて必要ありません。一切のストレスを抱えることなく、二の腕だけをスリムにすることができるのです。
あなたのなりたい仕上がりを私たちにお聞かせください。私たちは二の腕に脂肪吸引を通して、あなたの望む理想の美を追求します。

二の腕の脂肪吸引

二の腕の脂肪吸引とは、上腕部にある過剰な皮下脂肪を外科的に吸い取って、腕の太さのコンプレックスや悩みを解消することができる技術です。
脂肪吸引ですので再発の心配もございませんし、何より、確実な効果と、短期間での成果を上げることができます。
あなたの望む美しさを、「二の腕の脂肪吸引」で叶えませんか。

二の腕の余分な皮下脂肪を吸い取って、無理せず痩せる!!

二の腕の脂肪吸引の効果

  • 二の腕が細くなる
  • 二の腕のたるみが解消できる
  • 上半身が痩せた印象になる
  • 腕周りが細くなる

二の腕の脂肪吸引の効果は腕の痩せだけではなく、上半身全体の痩せ感を表現することが可能です。運動は健康には必要なことですし、引き締め効果は期待できるため、絶対に行なった方が良いことに違いはありません。しかし、部分痩せの目的で行うことは意味が異なります。

運動で痩せることは現実には難しい場合も多く、また、本来健康維持のためにやっていることが、逆に健康を害することも少なくありません。脂肪吸引は、安全で健康的に部分痩せができる治療法なのです。

慶友形成クリニックの二の腕の脂肪吸引

専門性の高い治療技術と術後ケアで、すべての方に受けて良かったと実感していただける二の腕の脂肪吸引を提供しておりますので、まずは当院にご相談ください。

当院の特徴とこだわり

脂肪層に応じた吸引技術

吸引層に応じた適切な手法でより細く、美しいラインを描く二の腕の脂肪吸引を行っています。単に吸引層を変えるだけではなく、多岐に及ぶ吸引カニューレや、細い吸引管などを用いることによって、深層・中間層・浅層の各脂肪層にアプローチし、より高い吸引量を実現し、二の腕の脂肪吸引の満足度を高めています。

痛みに対する取り組み

脂肪吸引の術後の痛みは、吸引量、吸引範囲に比例します。そのため広範囲に及ぶ脂肪吸引の場合、痛みが出てしまうのは仕方のないことです。しかし、誰でも痛みの苦痛は嫌ですし、できる限り快適に過ごすことが大切です。
痛みに対する対策として、内服の工夫、痛み止めの特別なシールなどを用いることで、苦痛を最小限に抑えた脂肪吸引を提供しています。

ダウンタイムの短縮

脂肪吸引の術後のダウンタイムですが、腫れや内出血が一番影響します。ダウンタイムを短縮化させるために、チューメセント液や血液をしっかりとドレナージします。術後の固定をしっかりとし、腫れさない、腫れを最小限に止めるドレッシングを徹底しています。
さらに理学療法士による、術後の回復リハビリ・治療によって、ダウンタイムをどこよりも短縮化させています。

傷跡を目立たせない

二の腕の脂肪吸引の傷跡というのは、肘付近に残ります。比較的露出が多い部分になりますので、気にされる方も少なくありません。吸引時の吸引口の皮膚ダメージを抑えるようスキンプロテクターを使用するだけでなく、創部の縫合の際に皮膚のトリミング等をおこない、瘢痕を作らせない、傷を目立たせない工夫にこだわっています。

私たちには20年以上の実績があります。これまで数多くの脂肪吸引を行なってきた経験で、より高い満足を感じていただけるようさまざまな取り組みを実践しています。
また、術後の二の腕のたるみを予防する運動を含めたヨガやパーソナルトレーニングも行なっています。お気軽にご相談下さい。

麻酔方法

二の腕の脂肪吸引の標準麻酔は局所麻酔です。
肘から二の腕の皮下脂肪全体に麻酔液を浸透させていきます。ただし二の腕は範囲が広い方も多いので、標準麻酔は局所麻酔ですが、吸引する広さ等によっては静脈麻酔等をお勧めさせていただき、痛みの軽減に勤めております。

治療の方法

二の腕の脂肪吸引の治療方法をご案内します。

STEP1<デザイン>
二の腕をご希望の太さや形状に整えるためのデザインを二の腕に直接描きます。鏡で見ながら丁寧に描きますので、ご要望通りの仕上がりに整えることが可能です。
STEP2<局所麻酔>
デザインを元に吸引範囲に対し局所麻酔を行います。局所麻酔は注射で浸透させます。注射の痛みが不安な方は静脈麻酔など他の麻酔方法を併用していただくことも可能です。
STEP3<吸引口の作成>
皮下脂肪を吸い取るカニューレを挿入するための吸引口を作成します。肘部分に5、6ミリ程度の切開を加え専用のプロテクターで皮膚を保護します。
STEP4<前処理>
二の腕の皮下脂肪は固いわけではありませんが、速やかにムラなく吸引できるよう外側から解したり、専用の脂肪分離器具を使って二の腕の皮下脂肪を細かくします。
STEP5<脂肪吸引>
十分に皮下脂肪が解れたらいよいよ二の腕の皮下脂肪を吸い取っていきます。吸引量によっても異なりますが、機械で吸引したり、注射器を使って細かく吸引を行い、理想的な形状に仕上げていきます。
STEP6<縫合>
左右差や取り残しの有無を確認します。当院では脂肪吸引を行う医師、助手など複数人で仕上がりを細かく確認、チェックします。問題がなければ麻酔薬や溜まっている血液を絞り出し、傷を縫合して二の腕の脂肪吸引は終了です。
STEP7<ドレッシング>
二の腕の脂肪吸引が終わったら吸引部分を中心に包帯を巻いて、腫れや内出血の予防を行います。しっかりとした固定は術後のたるみの予防にもなるため丁寧に行います。
これらがすべて終わったら、少し休んで頂きご帰宅していただけます。

術後の経過

二の腕の脂肪吸引の術後の経過についてご案内します。

腫れ・内出血
二の腕の脂肪吸引の腫れですが、翌日がピークで3、4日腫れが持続し、5日以降から徐々に腫れが引いていきます。7日後に抜糸を行いますが、その頃には概ね腫れは落ち着いている状態です。
内出血は4、5日程度で吸収されます。
痛み
脂肪吸引の術後の痛みについてですが、常に痛みが持続することではありません。動かしたりした際に筋肉痛のような痛みを感じます。その筋肉痛のような痛みも4、5日程度で改善します。
痛みどめの内服を処方していますので、痛みについては十分コントロールできるのでご安心ください。
通院について
  • (3日後)ドレッシングの除去
  • (7日後)抜糸
  • (1ヶ月後)経過観察の診察
  • (3ヶ月後)最終チェック
※ ドレッシング除去はご自身での除去も可能です。
仕上がりまでの期間
二の腕の脂肪吸引ですが、腫れなどで術後1週間は効果を実感することが難しいと言えます。腫れについては完全に落ち着くまでに長い方で1ヶ月続くことがあります。しかし、効果を実感できるまでの期間ではなく、あくまで医療的に腫れが落ち着く期間という意味で、大体の方は、概ね2週間で二の腕の脂肪吸引の効果は実感していただくことができます。
傷の赤みについては、数ヶ月かかることがありますが、時間の経過で赤みは消失しますのでご安心下さい。

治療の流れ

STEP-1カウンセリング・各種検査

カウンセリングでは、現在の二の腕の皮下脂肪の状態を診察し、どの程度皮下脂肪の吸引が可能なのか、どこから切開することが望ましいのかなど、具体的な提案等をおこないます。脂肪吸引の治療適応がない場合などは、他の治療法の提案なども致します。
二の腕の脂肪吸引を受けて頂くには血液検査が必要です。検査はカウンセリング当日に受けて頂くこともできますし、後日改めて検査を受けて頂くことも可能です。

STEP-2二の腕の脂肪吸引

二の腕の脂肪吸引を実施します。詳しい治療内容については「治療の方法」をご参考になさって下さい。
脂肪吸引は麻酔から縫合まですべての工程が完了するまでに2時間程度の時間を要します。手術終了後は別室で休んでいただき、その後ご帰宅していただけます。

STEP-2術後検診

術後の検診は、3日後にドレッシングの除去、7日後に抜糸、1ヶ月以降で診察、3ヶ月以降で最終チェックとしています。基本的なスケジュールはこの通りですが、状態によっては変わる場合もございます。

STEP-2最終チェック

治療後3ヶ月以降で状態を診させていただきます。実際の吸引効果、傷の状態など細かくチェックし、問題がないことを確認して終了です。万一、何かしらの不都合などがありましたら、その症状に応じて適宜責任を持って対応しますのでご安心下さい。

二の腕の脂肪吸引に関するさまざまなご質問

Q&A

二の腕の脂肪吸引に関する疑問・不安にお答えします。

Q:傷跡が心配です。どこにどの程度の大きさで傷ができますか?

二の腕の脂肪吸引の傷については、吸引する範囲によって個人差はありますが、通常ですと肘部分に1カ所、脇部分に1カ所とお考えください。必要がある場合は事前に相談いたします。
傷の大きさ(傷の長さ)は5〜6㎜程度です。肘は膨らみのある傷跡(肥厚性瘢痕)を引き起こす可能性がありますので、丁寧に処理しています。

Q:効果について賛否があるようですが、効果の保証はあるのでしょうか?

脂肪吸引ですが、治療適応をきちんと見極めれば効果が出ます。問題なのは治療適応がないのに脂肪吸引を行なってしまったり、丁寧に脂肪吸引をしなかった場合です。適応がある方にしっかりと脂肪吸引をすれば確実に効果を出すことはできます。

当院ではカウンセリングでしっかりと診察し、脂肪吸引の適応があるのか、事前にどれくらいの皮下脂肪を吸引できるのかという想定吸引量をお話ししますので、安心して脂肪吸引を受けていただけます。当然、取り残しなどの問題があれば再度脂肪吸引を行うなどして満足のいく結果をお約束しています。

Q:効果も心配ですが、脂肪吸引後のたるみも嫌です。対処法やアフターケはありますか?

確かに二の腕の脂肪吸引の術後にたるみを心配されている方もお見えになります。しかし、たるみというのは皮下脂肪ではなく、筋肉や皮膚のたるみが一番影響します。脂肪吸引で二の腕が細く変化しても皮膚は伸縮性がありますので、劇的にたるんでしまうなどの心配はございません。また、皮膚のたるみが想定される場合はエンダモロジーや美容理学療法等のアフターケア、パーソナルトレーニングなどにも対応しており、たるみを作らせない脂肪吸引を行なっております。

Q:二の腕の脂肪吸引の痛みが心配です。どの程度の痛みで、どのくらい痛みが続きますか?また、痛みに対する対処法も知りたいです。

脂肪吸引における痛みですが、基本的な考え方は、吸引量と吸引範囲に比例するものとお考えください。そのため吸引範囲が広ければ当然痛みの程度は強くなりますが、二の腕の範囲程度ですと激しい痛みを伴うような術後の経過を辿るわけではありません。
また、内服で痛みは十分抑えることができますし、必要に応じて他の方法でも痛みを緩和しておりますのでご安心ください。


脂肪吸引
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