憧れの輪郭を叶える、手にれるアゴ削り
アゴ削りとは、アゴの骨(下顎骨)を削ることで、これまでの大きさよりもボリュームをサイズダウンさせ、美しい形状に整えて、フェイスライン、アゴのフォルムを整える輪郭形成の代表的な治療の一つです。
「長いアゴ」、「丸いアゴ」、「左右非対称なアゴ」、さまざまなアゴの形に関するお悩みの原因は、骨(下顎骨)の形が影響しています。そしてその骨の形の問題は骨切り術で解消させることができるのです。
あなたのなりたい理想の輪郭をお聞かせ下さい。私たちがもっとも望ましい治療プランをご提案いたします。
アゴ削り
こんな悩みを解消できる
- 顎が長い
- 顎を短く・小さくしたい
- 顎が大きい
- 顎を細くシャープにしたい
- 小顔になりたい
- 顎がしゃくれている
- フェイスラインを整えたい
- 左右のアゴの形状が違う
アゴ削りとは
アゴ削りとは、アゴの骨(下顎骨)を削ることで、これまでの形状からサイズダウンさせ、美しい形状に整え、フェイスラインやアゴのフォルムを整える輪郭形成の代表的な治療の一つです。
骨を直接削るため、将来の変性リスクもなく、一度顎削りをおこなえば理想のフェイスラインを手に入れ、一生涯に渡って美しい骨の輪郭を保つことができます。
アゴ削りのポイント
- ・お口の中からアプローチするため傷が残らない。
- ・削った骨の形状が正確に輪郭に現れるため再現性が高い
- ・数年先など変形するリスクがない
- ・非常に安全性の高い治療である
これらのことからアゴ削りはリスクが非常に低いだけでなく、得られる効果・満足度が非常に高いというのが最大の特徴です。
アゴ削りの実際
- STEP1麻酔
- アゴ削りは全身麻酔下で治療します。
全身麻酔は眠った状態で治療しますので術中に痛みを感じることはありません。麻酔は麻酔医が担当します。 - STEP2アプローチ
- アゴ削りはお口の中からアプローチしますので表面に傷ができることはありません。歯茎の前面の下側を四、5センチ程度切開し、下顎骨へと進んでいきます。
- STEP3骨を露出
- 口腔粘膜を切開した後はアゴ先の骨まで進み、アゴの骨(下顎骨)をしっかりと露出させます。骨は骨膜で覆われていますので、骨膜をしっかりと剥がし、丁寧な仕事で削る範囲の骨を表面に露出させます。
- STEP4アゴ削り
- カウンセリングで決めたフェイスライン、アゴ先に仕上げるようアゴの骨を丁寧に削ります。エラ削りや頬骨削りと比べアゴ先は簡単に露出できるため治療時間も短く、ダウンタイムもありません。
- STEP5仕上げ・洗浄
- 仕上がりの状態を細かくチェックし、微調整してアゴのフォルムを仕上げます。問題がなければ、しっかりと洗浄します。骨片等があると腫れなどを悪化させたり、長期化させる可能性があるため何度も丁寧に行います。また、フェイスラインの垂れを予防するために内部で少し固定するなどの対処もしています。
- STEP6縫合
- 問題がなければ傷跡を縫合してアゴ削りを終了します。
- STEP7ドレッシング
- 術後は顎先部分をテープピングして腫れなどを抑えるようしっかりとドレッシングします。アゴ削りは全身麻酔下で治療しますので、術後は3、4時間程度休んでいただければその後ご帰宅していただくことが可能です。
アゴ削りの麻酔
アゴ削りの麻酔は「全身麻酔」です。
全身麻酔というのは、お薬で眠らせて、痛みの神経等をコントールすることができます。よってアゴ削りの最中は一切痛みを感じることはありません。
薬で眠らせるということで怖さや不安を抱く方が多いのですが、全身麻酔は決して危険な方法ではありません。今の薬剤は処理時間が非常に早く、短時間で切れるものがほとんどです。お薬を使用している間は必ず作用していますので苦痛を感じることはありませんし、薬が切れれば速やかに目覚めますので非常に安全です。
アゴ削りの術後の経過
アゴ削りの脂肪吸引の術後の経過についてご案内します。
- 腫れ・内出血
- アゴ削りは強い腫れ、大きな腫れを引き起こす治療ではなく、内出血もほとんどありません。
- 痛み
- 術後強い痛みが生じることはありません。これまで数多くのアゴ削りを行ってきましたが、術後の痛みを訴えた方はございません。痛みの心配はないと考えて問題ないです。
また、あった場合も内服で十分止めることが可能です。 - 通院について
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- (7日後)経過把握のための診察
- (1ヶ月後)経過観察の診察
- (3ヶ月後)最終チェック
- 仕上がりまでの期間
- 仕上がりは、骨を削る範囲とその量で異なりますが、おおよそ腫れは3、4日程度です。1週間後には、ほぼ仕上がりに近い状態にまで近づきます。
アゴ削りのダウンタイム
アゴ削りはダウンタイム(日常生活への制限)が非常に長いと思われがちです。
もちろん、骨を削るという感覚から強い痛みや大きな腫れが数週間続くのでは?という不安があるのは承知でございます。
しかし、現実のアゴ削りはそんなことはありません。
慶友形成クリニックのアゴ削りの術後はテーピングとマスクのみ、腫れも2、3日引き起こす程度、数日後には仕事に戻れます。
手術に際して慎重に考えることは必要ですが、アゴ削りの場合、腫れの強さ、期間は非常に短いと理解していただいて構いません。
アゴ削りに関する
疑問や不安にお答えします。
【アゴ削りの手術に関連する情報】
アゴ削り
アゴ削りとは、アゴの骨(下顎骨)を削ることで、これまでの大きさよりもボリュームをサイズダウンさせ、美しい形状に整えて、フェイスライン、アゴのフォルムを整える輪郭形成の代表的な治療の一つです。
アゴ削り(水平骨切り術)
アゴ削り(水平骨切り術)は輪郭の土台である骨を一度切り離し、正しい位置に形成しなおすことで、前に出過ぎている顎を整えたり、後ろに下がっている顎を前に出して美しい理想の輪郭に整える外科矯正です。
アゴ削り(中抜き)
長い顎や大きな顎は輪郭に大きなマイナスの印象を与えやすく、コンプレックスとして悩んでいる人は少なくありません。そんな顎の形の悩みはアゴ削り(中抜き)で解消させることができます。
エラ削り
エラ削りとは、エラ部分(下顎角骨)の骨を直接を削ったり、切り取ることで広がっている輪郭を外科的に矯正することで小顔にしたり、なりたかった自分のフェイスラインや輪郭を手に入れる美容外科手術です。エラ骨(下顎角骨)を削り取ってしまうため確実な小顔効果を認めます。
フルライン
フルラインは顎だけではなく、エラの部分も同時に外科矯正することで、より高い小顔効果やVライン、Vシェイプを叶えるための治療になります。下顎骨全体を大幅にサイズダウンするため、とても満足度が高く、あなたが思い描く理想的なフェイスラインや小顔へと導くことができます。
頬骨削り
頬が出ている、横に広がり顔が大きい印象がある、このような頬骨の悩みを解決する方法、それが「頬骨削り」と呼ばれる外科的な小顔矯正になります。頬骨を削ったり、横側の頬骨弓を内側にスライドさせることで頬骨を引っ込めて、顔のサイズを大幅にダウンさせることができます。